道を歩いていたら

昼間、とある大通りに面した歩道を歩いていた時の事。





後ろで女の人の「うっ」と言う呻き声が聞こえたので何かあったのかと振り返るが後ろにも周りにも自分以外誰もいない。





おかしいなぁ?と思い進行方向へ向き直った瞬間に目に飛び込んで来たのは、車道と歩道の境目に供えられた花束でした。





花には遺族の方かお友達かはわかりませんが、手紙が添えており、「○○ちゃん痛かっただろうね〜」等の文章が綴られていました。




ちょっと切なくなったそんな秋の一日でした。