新宿で職質

昨晩新宿で飯食って店を出るとパチンコ屋の前に警官が。



ただ立っているだけの感じではなく、明らかに何(誰)かを
捜している感じだったので、わざとチラ見して視線をそらす。




若いのに中々観察眼のある警官で、その一瞬の不審な動作を見逃す事なく、
すぐにオイラの前に立ちはだかった。




なんかオイラわくわくしてきたぞ〜。どうなるのオレ〜。





続きはWebで(笑)。




























何てね。





オイラの前立ちはだかり、警官「近くでナイフを使った事件が
あったので荷物をあらためさせて下さい」とのたまわった。




警官「十徳ナイフのような物は持ってませんよね?」



とあくまでも言葉は丁寧に、眼差しは疑い深く問い掛ける。




オイラ「ええ持ってませんよ」(今日はねニヤリ)




警官「かばん開けてもよろしいですか」
の問い掛けにも素直に応じるオイラ(笑)。




オイラ「どうぞ」
国家権力には弱いのだ。





大勢の人が行き交う中、何事かとの視線を感じるが気にならない。
やましいことは何もないからね。




中には財布と汚いシャツと駅に置いてあるフリーペーパーのみ。
期待ハズレで申し訳ありません。




警官「お忙しいところ申し訳ありませんでした。
ご協力ありがとうございました」




オイラ「いえ、国民の義務ですから。
お巡りさんこそ気を付けてさい。ご苦労様です。」
と心の中でつぶやく。





結局荷物をチェックしただけで身体検査はされなかったのだが、
ナイフを持っているとしたら上着かズボンのポケットだろう。





しかしいくら怪しい仕草をしたからって会社帰りに
職質されるオレってどうなの?


たしかに見た目はサラリーマンには見えないけどさ。